カテゴリー: 未分類

  • 山と道ショーツ3兄弟を履き比べた結論。DW・5-Pocket・Light、結局どれが一番いいのか?


    こんにちは、生地屋ランナーです。

    去年から、夏になるとほぼ毎日山と道のショーツを履いています。

    ロードランニング、トレイルランニング、ハイキング、家族とのお出かけ。

    気がつけば「今日は何履こう?」ではなく、

    「DW履こうか、5-Pocket履こうか」

    になっています。

    今回は山と道の人気ショーツ

    • DW 5-Pocket Shorts
    • 5-Pocket Shorts
    • Light 5-Pocket Shorts

    を、生地屋かつランナー目線で比較してみます。

    先に結論を書くと、

    DW 5-Pocket Shorts > 5-Pocket Shorts > Light 5-Pocket Shorts

    です。

    もちろん用途によって評価は変わりますが、僕自身が履き倒した結果、この順位になりました。


    山と道ショーツ最大の魅力はポケット

    まず最初に言いたいのは、

    山と道のショーツは生地よりも先に「ポケットが最高」です。

    パタゴニアのバギーズショーツも大好きです。

    でもランニングでスマホを入れると、どうしても収まりが悪い。

    ポケットの位置的に揺れるし、脚振りにも少し影響します。

    一方、山と道の5-Pocketシリーズは違います。

    スマホ専用ポケットの位置が絶妙。

    走ってもほとんど揺れません。

    トレイルでもロードでも、

    「スマホどこに入れよう?」

    を考えなくていい。

    これは本当に快適です。山と道の5-Pocketシリーズ最大の発明だと思っています。


    第1位 DW 5-Pocket Shorts

    一番おすすめ

    僕が一番履いているのがこれ。

    昨年の夏はランニングも週末のお出かけも、ほぼDWでした。

    DWの魅力は生地です。

    採用されているのはPertex Equilibrium。

    裏面が凹凸になった二重織構造で、汗をかいても肌に張り付きにくいのが特徴です。 https://www.yamatomichi.com/products/dw-5-pocket-shorts

    真夏に10km、20km走った人なら分かると思いますが、

    汗をかくとショーツが太ももに貼り付くことがあります。

    DWはそれがほとんどない。

    汗だくになってもサラッとしている。

    しかも適度なストレッチがあり動きやすい。

    ロードもトレイルもやる人には本当にちょうどいい。

    高島フェアリートレイルでも比叡山でも履きましたが、

    ショーツに対する不満はほぼありませんでした。

    気になるところ

    使い込むと裏面の二重織部分にピリングが出てきます。

    機能的には問題ありませんが、見た目は少し使用感が出ます。


    第2位 5-Pocket Shorts

    今年買って驚いた

    正直、今年買うまでは

    「DWがあるからいらんかな」

    と思っていました。

    でも買ってみたらめちゃくちゃ良かった。

    生地は120g/m²のタスランナイロン。コットンライクな風合いで、軽さと耐久性を両立しています。 (山と道 U.L. HIKE & BACKPACKING)

    まずシルエットがいい。

    生地に適度なハリがあるので形がきれいに出ます。

    そして街で履いていても違和感がない。

    アウトドアショーツ感が強すぎないのがいい。

    最近は週末になるとついこれを選んでしまいます。

    気になるところ

    走れないことはないです。

    でもDWと比べるとストレッチが少ない。

    ロードランニングで脚を大きく動かすと、

    少し突っ張る感じがあります。

    なので僕の中では

    街・旅行・普段使いなら5-Pocket Shorts

    ランニングならDW

    という使い分けになっています。


    第3位 Light 5-Pocket Shorts

    軽さは圧倒的

    Lightの魅力はとにかく軽いこと。

    履いている感覚がないくらい軽い。

    真夏の低山やULハイクが好きな人にはかなり刺さると思います。

    でも僕には軽すぎた

    正直な感想を書くと、

    僕には少し頼りなく感じました。

    スマホをポケットに入れた時も、

    生地が軽すぎて若干揺れが気になる。

    また薄い生地特有の心細さもあります。

    そして使い込んでいくと、

    DWよりも生地の消耗が気になりました。

    もちろん軽量性を最優先するなら最高の選択肢です。

    ただ僕のように

    • ロードも走る
    • トレイルも走る
    • 普段着でも履く
    • スマホを持ち歩く

    という使い方なら優先順位は下がります。


    結論

    僕の評価はこうです。

    DW 5-Pocket Shorts

    ロードランニング ◎
    トレイルランニング ◎
    普段着 ○

    5-Pocket Shorts

    ロードランニング ○
    トレイルランニング ○
    普段着 ◎

    Light 5-Pocket Shorts

    ロードランニング △
    トレイルランニング ○
    普段着 ○

    総合順位は

    DW 5-Pocket Shorts > 5-Pocket Shorts > Light 5-Pocket Shorts

    です。

    もし今から1本だけ買うなら、

    僕は迷わずDWを選びます。

    汗をかいても快適。

    スマホも揺れない。

    ロードもトレイルも街もいける。

    「とりあえずこれ履いとけば間違いない」

    そんな一本です。

    そして今年の夏は、たぶん5-Pocket Shortsばかり履いている気がしています。

  • 【比叡山インターナショナルトレイルラン2026】初めての50km完走記 ロードランナーには厳しい挑戦だった

    2026年5月9日。

    比叡山インターナショナルトレイルラン50kmに出てきました。

    結果はなんとか9時間切りです。

    普段はロードランナーです。

    昨シーズンのマラソンベストタイムは3時間ちょい。

    週に3-4回、ロードをジョグしています。

    でもここ数年、ロードランを続けるうちに少しずつ思うようになりました。

    「トレイルランナーってかっこいいな」

    山の中を走り、景色を楽しみ、何十キロも自分の足で進んでいく。

    ロードとは違う自由さがあるように見えました。

    実はトレイルランが全く初めてというわけではありません。

    香港に住んでいた時に1年半ほどトレイルランをしていました。

    香港には素晴らしいトレイルコースがたくさんあります。

    休日になると山へ行き、海を眺めながら走っていました。

    ただし大会に出たことはありません。

    そして日本に帰国してからはロードラン一筋。

    気がつけば5年近く山から離れていました。

    そんな私がなぜ比叡山に申し込んだのか。

    理由は単純です。

    「一度ちゃんとトレイルレースに出てみたかった。」

    比叡山という名前も魅力的でした。

    家から近いですし、歴史ある山を自分の足で走れるのも面白そうだったからです。

    ただ、不安もありました。

    初めてのトレイルレースなので、何時間かかるのか全く分かりません。

    ロードのフルマラソンならある程度予想できます。

    でも50kmのトレイルは別世界です。

    さらに問題だったのは練習です。

    普段はマラソンに向けてロード中心で練習していたため、山を走る機会がほとんどありませんでした。

    毎月250km以上走っていましたが、そのほとんどがロード。

    走力には多少自信がありました。

    でも山の脚はできていません。

    今思えば、この時点で少し甘く見ていたのかもしれません。

    大会当日。

    比叡山の会場に着くと、周りはいかにも強そうなトレイルランナーばかり。

    ザックを背負い、日焼けした顔で談笑している。みんなすごいふくらはぎ。

    その中で私は少し緊張していました。

    「場違いだったかな」

    そんなことを考えながらスタートを待っていました。

    比叡山は思ったより厳しかった

    マラソンのベストタイムは3時間強。

    だから正直、少し甘く見ていた部分もあった。

    しかし比叡山は違った。

    登りは走れない。

    平坦は少ない。

    くだりもすこまでスピードを出せない。

    ロードの走力だけではどうにもならない。

    何度も歩きながら、

    「トレイルランナーってすごいな」

    と思った。

    絶景に救われる

    苦しいだけではない。

    コースの途中から見える琵琶湖の景色は本当に素晴らしかった。

    木々の間から見える湖面。

    街並み。

    遠くの山々。

    ロードレースでは味わえない景色がそこにはあった。

    脚は疲れているのに、なぜかまた走りたくなる。

    トレイルランニングの魅力が少し分かった気がした。

    エイドの温かさ

    比叡山で印象的だったのはエイドだった。

    スタッフの方々の声援。

    温かい食べ物。

    飲み物。

    そして同じように苦しんでいるランナーたち。

    レースというより旅に近い感覚だった。

    私はエイドで少し長居しすぎたかもしれない。

    後で振り返ると、ここは次回への課題でもある。

    後半は脚攣りとの戦い

    40kmを過ぎた頃から脚が怪しくなってきた。

    ヒラメ筋が張る。

    攣りそうになる。

    ペースは落ちる。

    それでも前へ進むしかない。

    ここで改めて補給の大切さを実感した。

    ロードマラソン以上に補給戦略が重要だ。

    ゴール

    結果は9時間弱。

    目標としていた9時間切りは達成できた。

    ゴールした瞬間は達成感よりも安堵感の方が大きかった。

    正直、かなりきつかった。

    でもまた出たいと思った。

    次は6月の高島フェアリートレイルをがんばろう。

  • なぜテキスタイル営業の私がランニングブログを始めたのか

    はじめまして。生地屋ランナーです。

    普段はテキスタイル営業の仕事をしています。

    仕事ではスポーツウェアやアウトドアウェアに使われる生地を扱っていますが、休日はランニングやトレイルランニングを楽しむ、市民ランナーです。

    そんな私がなぜブログを始めたのかを書いてみたいと思います。

    走っていると、つい生地が気になる

    ランニングウェアを選ぶとき、多くの人はデザインやブランドで選ぶと思います。

    もちろん私もそうです。

    でも仕事柄、

    「このTシャツはなぜ乾きやすいんだろう」

    「この生地の肌触りがいい理由は何だろう」

    「同じポリエステルなのに何が違うんだろう」

    と、つい生地ばかり見てしまいます。

    レース会場に行っても、人のシューズより先にウェアの素材を見てしまうことがあります。

    完全に職業病です。

    せっかく仕事で得た知識があるので、ランナー目線でわかりやすく伝えられたら面白いかなと思いました。

    トレイルランニングにハマっています

    最近はトレイルランニングに興味があります。

    主にロードランナーですが、山の中を何時間も走り続ける時間が好きです。

    もちろん楽しいことばかりではありません。

    足が攣ることもありますし、後半に失速して悔しい思いをすることもあります。

    でも、それも含めて面白い。

    このブログではレース結果だけでなく、

    「失敗した補給」

    「買って良かった装備」

    「レース後に後悔したこと」

    なんかも正直に書いていきたいと思っています。

    アメリカ出張も私の楽しみのひとつ

    仕事柄、海外出張へ行く機会があります。

    特にアメリカへ行くと、必ずランニングシューズショップやアウトドアショップをのぞいてしまいます。

    日本ではまだ知られていないブランドを見つけたり、現地のランナー文化に触れたりするのが好きです。

    せっかくなので、

    「シアトルで走ってみた」

    「アメリカのランニングショップに行ってみた」

    「現地で見つけた面白いギア」

    のような内容も発信していこうと思っています。

    ブログもひとつの挑戦

    40歳になり、仕事や趣味以外にも何か新しいことに挑戦したいと思うようになりました。

    このブログもそのひとつです。

    すぐにたくさんの人に読まれるとは思っていません。

    でも、ランニングを続けていると少しずつ強くなれるように、ブログもコツコツ続ければ何か面白い景色が見えるんじゃないかと思っています。

    このブログで書いていくこと

    このブログでは、

    • ランニングウェアの素材の話
    • トレイルランニングのレース記録
    • 装備レビュー
    • トレーニング記録
    • アメリカ出張で見つけたランニング情報

    などを書いていく予定です。

    ランニングが好きな人にも、生地が好きな人にも、何かひとつでも面白いと思ってもらえたら嬉しいです。

    最後に

    ブログ名の生地屋ランナーは、そのまま今の自分を表しています。

    仕事では生地屋。

    休日はランナー。

    その両方の視点から、誰かの役に立つことや面白いと思ったことを発信していきます。

    まずは次の目標レースに向けて練習しながら、ブログも少しずつ育てていこうと思います。

    よろしくお願いします。